集中訓練を終えての感想文です。
また今年度も集中訓練を行う予定です。生の声なので、ご参考下さい。
3か月の合宿訓練を経て、仕事をしていく上の集団生活について学ぶことができたように思う。考えの違う人とやっていく際に、事を荒立たせずにすますことや、何事も動かなければ始まらないといったことは大体身についたとは思う。
思えば、来たばかりの頃はよくわからないこともあったけど、自信がないことから何をやるかはわかってもやることができないことが結構あった。その間も見ることで何とかしようとはしていたけれど、やはり根本的に失敗してでもやる姿勢を見せる、それ以前に失敗しないように人に聞くといったことが大切であり、そうすればもっとスムーズに物事を進められるようになれると感じた。
合宿中いろんな人と触れ合わざるを得ない状況にはなったけど、やはり自分にとって一番嫌いな人は回りのルールといったことに関係なく、自分の思考だけを人に押し付ける人である。人の話を一切聞くことなく自分の妄想を押し付ける人、自分の基準こそが全てであり、そのくせ人の妄想を真に受ける人、自分の発想だけで無断で周りにやり方ごと強要させる人、やはりそういった人にはできるだけ関わらず、関わらなければならないときには、自分を強く持ち、スルーしていくことが大切であると感じた。
とはいえ、自分では気分が高ぶり、物事を騒がしくしてしまうことが多く、自分自身もそういった身勝手な所が出ることも多くあると思い、これから社会でやっていく際には、それを肝に銘じ、物事を最適に処理していきたいと思う。
そういった学んだことを置いといても、散歩やベンチプレスで体力は身に付いたし、きっかりと家事をしていくことをすることもだいたい習慣付いた。自由にゲームやパソコンをすることができなかったとはいえ、3か月間の合宿訓練をして、自分は一歩進めたと思う。
彼は今後、職業訓練校に進学しスキルを身につけ、就職出来れと考えて居る。
気付きが色々と出来たのが何よりだ。
posted by サポステスタッフ at 16:57|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|
|